三菱UFJ金品盗難事件の今村由香理は元営業課長?窃盗した金品で贅沢な生活を謳歌?!

三菱UFJ銀行窃盗事件の容疑者が今村由香理さんと報道されました。

どんな事件だったのか?なぜこの事件がおこってしまったのか?

窃盗した金品はどうなったのか?調査してみました。

目次

三菱UFJ銀行の容疑者は今村由香理容疑者

顧客の金塊2.6億円を盗んだ疑いで、元行員の今村由香理さんが逮捕されました。

今回は事件内容の詳細と、今村容疑者の生活について調べてみました。

三菱UFJ銀行の事件内容

2024年9月、男性顧客2人の貸金庫から金塊約20キロ(時価約2億6千万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

20キロだと女性でも持ち運ぼうと思えばできますね。

その他にも、2020年から2024年にかけて少なくとも60人の顧客から総額十数億円に上る金品を盗んでいたとされています。

事件が明るみになるのに時間がかかった理由として、

今村容疑者は顧客が来店する際に、他の顧客の現金を補填するなどして帳尻を合わせていたため

発覚が遅れたと報道されています。

なぜ三菱UFJ銀行窃盗事件が起こってしまったのか

今村容疑者は、三菱UFJ銀行の練馬視点で貸金庫の管理業務を担当していたようです。

視点の営業課長を務めており、顧客の貸金庫の管理をほぼ一手に引きうけ、

予備鍵を使用できる立場にあったとのことでした。

本来管理する立場の管理職が横領してしまうと、確かに事件に気付きにくいのかもしれません。

2024年11月には今村容疑者は事件の責任を追求され、懲戒解雇されています。

今村由香里の生活

今村容疑者は東京都内の私立短期大学を卒業し、1999年に一般職として三菱UFJへ入社し総合職転換したようです。

総合職へ転換しているため、おそらく優秀な方だったのでしょうね。

今村容疑者は盗んだ金塊を複数の買取店で換金し、FXに投資。

住所は練馬区で、土地は夫名義ですが敷地と駐車場も含め266坪あり、

3億5000万近い資産価値があるとのことです。

但し、土地や駐車場の購入費用に窃盗した分のお金がつかわれているかどうかは不明です。

まとめ

今回は今村容疑者について調査してみました。

まだ調査段階で不明な点がいくつかありますが、刑事告発され捜査対象となっているため

今後詳細が明らかになっていくと思います。

三菱UFJも被害者だと思いますが、貸金庫の被害者の方の損失が少しでもすくなくなるように祈っています。

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